こんにちは、めぎゅです^^
今回は、本せどりにバーコードリーダーは絶対必要ですか?
という質問がありましたのでお答えします^^
本せどりにバーコードリーダーは必要?
少なくとも初心者さんは、
絶対必要です。
バーコードリーダーとカメラ機能、手打ちの比較
気合と根性で
バーコードリーダーなくても出来ないことはないですが
ブックオフなどの古本屋さんに
仕入れに初めて一人で行って
まさかJANコードの手打ちやカメラ機能を使って
ピンポイントで利益の取れる商品をすぐ見つけるなんて
ほぼ出来ないと思います。
※JANコードとは、
本の表紙裏にある
9から始まる2列あるうちの
上のバーコードになります。
このJANコードを手打ちしないといけないので手間ですし
物理的に検索たくさん出来ないので効率悪すぎるし(バーコードリーダーでしたら、ボタン押すだけです)
疲れるしで
ろくなことがないです。
せどり初心者さんには
挫折する十分な原因になります。
というか、ある程度慣れた私でも
バーコードリーダーなかったら
本せどりは辞めると思いますw
まだバーコードリーダーを使えない店舗で
カメラ機能はありだと思います。
手打ちは手間すぎるので最終手段です。
例えば、
バーコードリーダーと手打ちとでの検索スピードは
飛行機と(バーコードリーダー)
各駅停車の電車(手打ち)
位検索スピードが変わってきます。
これだけ検索スピードが違うのに
どちらが短時間で
多く利益の出る商品を見つけられるかは
一目瞭然ですよね。
圧倒的にバーコードリーダーです。
あなたが関東在住だとして
今から北海道に行こう!と思ったときに
まさか各駅停車の電車で行くわけないですよね(笑)
さすがに飛行機で行くはずです。
その感覚と同じです。
よく、バーコードリーダー否定派の意見で
あなたは、いつまで不毛なバーコードリーダーの全頭検索を続けるのですか?
なんて言ってる方もたまにいますけど
頭使って優先順位をつけてする検索は
手打ちなんて原始的なやり方よりも
圧倒的に効率良いです♩
どう考えても
圧倒的に手打ちの方が不毛だと思うのですが…(;’∀’)
バーコードリーダーのおすすめは?
バーコードリーダーが必要なことは分かった。
じゃあ、バーコードリーダーと言っても何がいいの?
と思われると思うのでご紹介します♩
↑
Amazonに飛びます。
中古の一番安いプライムの物を購入すれば
不具合があっても返品できるし
安いのでおすすめです♩
(大体中古であれば7000円前後位です)
小さくてビームの線も目立ちにくく
多少距離が離れていても
ちゃんとJANコードを読み取ってくれます♩
なので私はKDCがないと本当に困るのと
単純に1日仕入れに行ったら1台じゃ電池が持たないので
多めにKDC3台持ってる位依存しています(笑)
他にも有名な
MS910というバーコードリーダーがありますが
ビームの線が太いので目立ちますし
KDC200iと比べると読み取りも悪いので
バーコードリーダーはKDCがダントツでおすすめです!
せどり資金も必要なのに
こんなのまで買わないとせどり出来ないの!?
なんて思われると思います。
本せどりは、仕入れ資金も少なく
もっとも簡単に稼ぎやすいビシネスではありますが
最初に最低限必要なものをそろえないと
簡単なはずの本せどりが
一気にハードモードになります(経験済ですw)
実際にバーコードリーダーを手にして
実践さえしてもらえれば
バーコードリーダー代なんてすぐペイ出来るので
ぜひ、手にしてみてくださいね^^
本せどりを1から学びたい方はこちらの記事もおすすめです。