私が色々試行錯誤した結果、本せどりでおすすめの備品や消耗品をご紹介します。
目次
本せどりでおすすめの備品・消耗品まとめ
テープはがしカッター
シールはがし液もあまり使わなくなるのでとってもコスパ良いです!
インストアコードの値札は(ブックオフの大きなシール)このカッターだけで取れます^^
微妙に取れない汚れも取れたりしてとっても重宝します。
間違ってもプラスチックのヘラなんて使ったらだめです(>_<)
何十冊と作業してたら普通に手が痛くなります…
しかもAmazonで300円くらいで購入出来ちゃいます(*^-^*)
コスパ良すぎです!
ヤスリ(セリア)
本せどりお役立ちアイテム
ヤスリ
セリア(100円ショップ)のものです。
天の汚れやページ側面の軽い汚れでしたらきれいにできます✨
それなりにできれば細かく商品説明に書かなくて良いので高く販売する事が出来ます♩ダイソーも似たようなものがあるんですが、断然セリアの方が使いやすいです! pic.twitter.com/4XE61Kctn8
— めぎゅ@本せどりすと (@sedoramegyu) 2017年12月23日
使いやすければなんでもいいと思いますが、個人的に使いやすいと思っているのがセリアのヤスリです^^
柄の部分が程よく長くて、研磨部分が細いので天(ページ上)やページ側面の汚れをごまかす事が出来ます。笑
あまりガシガシ擦ると、逆に傷が目立ったりするので優しく擦るようにしてください(*^-^*)
OPPテープ
封筒の封をするときや、あて先を貼り付ける時など何かと使い勝手が良く便利です^^
私は50個単位で購入してますが、Amazonで10個単位でまとめ売りしているものでも市販よりコスパ良くておすすめです(*’▽’)
50mタイプと100mタイプがありますが、必ず100mを購入されてください。
値段はあまり変わらないのに長さが倍なので
コスパが良いですし、何よりすぐ取りかえなくて良いので楽できます^^
幅48mm~50mm 長さ100mタイプがおすすめです。
テープカッター
発送の時に結構使うのでここはケチらない方が良いです。
意外と時間短縮になりますし疲れにくいです^^
長いハサミ
納品書などをカットする際とても便利です。
カッターナイフなんてもう使えなくなります^^
シールはがし液
シールはがしはたくさん試しました。
間違ってもスプレータイプは購入されないようにしてください。
周りに飛び散るわ、においが充満するわ、すぐなくなるわ、コスパ悪いわで最悪!です(>_<)
このシールはがし液に出会えるまで苦労しましたw
こちらは筆もついてますし、直接塗り付けられる分無駄がないのでコスパもとても良いです(^▽^)/
シールはがしだけでなく油性の汚れも落とせる万能な子です^^
シールをはがした後のべたべたであったり、頑固な汚れや(シールはがしのテープカッターを使うことも)表紙に油性ペンで名前が書いてあるハードカバーの本なども落とせますよ^^
シールはがしの強力タイプなども販売されていますが、ハードカバーの本に使うと溶けちゃうので購入されないようご注意下さいΣ(゚д゚lll)ガーン
黒ビニール封筒
お客さんからの評価
「きれいな梱包ありがとうございました」
このコメントなぜか多いのが不思議です。
プチプチどころかOPPなしでこのビニール封筒に入れてるだけでこれ以上の手抜きないだろって状態だと思うけどな。‥嫌味かな?w pic.twitter.com/AMrLQEQwPB— めぎゅ@本せどりすと (@sedoramegyu) 2017年12月8日
これがあれば、OPP袋がいらないので安上がりですし、OPP袋に入れなくていいので楽です^^
水濡れ防止にもなります。
しかも普通の封筒よりじょうぶです!
おまけに黒い封筒で目立つためかお客様から、商品が届かないと言われることがすごく減りました!(^^)!
サイズは、角7、角6、角5があればよっぽど大判の本でなければ収まります♩
普通の単行本サイズならほぼ角7で収まります。
文庫・新書・厚さ2㎝以内、標準サイズの単行本ならこちら
2センチ以上の厚みのある単行本・少しサイズが大きい単行本はこちら
厚みがある本・サイズの大きな単行本はこちら
雑誌や大判の絵本などはこちら
稀にある超特大本は角2で収まります。
ちなみにとりあえず黒ビニール封筒を試してみたい場合は割高ではありますが、各サイズ100枚入りもあります^^
A5サイズのコピー用紙
自己配送されてる方は、納品書の紙はA4ではなく、小さめの用紙を使った方が作業効率が良くなります。
A5がベストかなぁーと思います。
近くのリアル店舗にA5がないのでB5使ってますが、納品書を折りたたみやすいです(*´∀`)
取っ手付きのカゴ
ピッキングの時に、取っ手付きのカゴがあると非常に便利です^^
本せどりでおすすめのツールや道具についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
本せどりを一から学ぶならこちらがおすすめ^^