こんにちは、めぎゅです^^
今回は、本せどりにバーコードリーダーは絶対必要ですか?
という質問がありましたのでお答えします^^
本せどりにバーコードリーダーは必要?
少なくとも初心者さんは、
絶対必要です。
バーコードリーダーとカメラ機能、手打ちの比較
気合と根性で
バーコードリーダーなくても出来ないことはないですが
ブックオフなどの古本屋さんに
仕入れに初めて一人で行って
まさかJANコードの手打ちやカメラ機能を使って
ピンポイントで利益の取れる商品をすぐ見つけるなんて
ほぼ出来ないと思います。
※JANコードとは、
本の表紙裏にある
9から始まる2列あるうちの
上のバーコードになります。
![](https://megyu1.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_0934-1024x762.jpg)
このJANコードを手打ちしないといけないので手間ですし
物理的に検索たくさん出来ないので効率悪すぎるし(バーコードリーダーでしたら、ボタン押すだけです)
疲れるしで
ろくなことがないです。
せどり初心者さんには
挫折する十分な原因になります。
というか、ある程度慣れた私でも
バーコードリーダーなかったら
本せどりは辞めると思いますw
まだバーコードリーダーを使えない店舗で
カメラ機能はありだと思います。
手打ちは手間すぎるので最終手段です。
例えば、
バーコードリーダーと手打ちとでの検索スピードは
![](https://megyu1.com/wp-content/uploads/2018/03/NIS845_cyakuriku_TP_V-300x200.jpg)
飛行機と(バーコードリーダー)
![](https://megyu1.com/wp-content/uploads/2018/03/HOWtokaidousenE231_TP_V-300x225.jpg)
各駅停車の電車(手打ち)
位検索スピードが変わってきます。
これだけ検索スピードが違うのに
どちらが短時間で
多く利益の出る商品を見つけられるかは
一目瞭然ですよね。
圧倒的にバーコードリーダーです。
あなたが関東在住だとして
今から北海道に行こう!と思ったときに
まさか各駅停車の電車で行くわけないですよね(笑)
さすがに飛行機で行くはずです。
その感覚と同じです。
よく、バーコードリーダー否定派の意見で
あなたは、いつまで不毛なバーコードリーダーの全頭検索を続けるのですか?
なんて言ってる方もたまにいますけど
頭使って優先順位をつけてする検索は
手打ちなんて原始的なやり方よりも
圧倒的に効率良いです♩
どう考えても
圧倒的に手打ちの方が不毛だと思うのですが…(;’∀’)
バーコードリーダーのおすすめは?
バーコードリーダーが必要なことは分かった。
じゃあ、バーコードリーダーと言っても何がいいの?
と思われると思うのでご紹介します♩
![](https://megyu1.com/wp-content/uploads/2018/03/bi-mu-300x264.jpeg)
↑
Amazonに飛びます。
中古の一番安いプライムの物を購入すれば
不具合があっても返品できるし
安いのでおすすめです♩
(大体中古であれば7000円前後位です)
小さくてビームの線も目立ちにくく
多少距離が離れていても
ちゃんとJANコードを読み取ってくれます♩
なので私はKDCがないと本当に困るのと
単純に1日仕入れに行ったら1台じゃ電池が持たないので
多めにKDC3台持ってる位依存しています(笑)
他にも有名な
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31oqO2mpUOL._AC_US160_.jpg)
MS910というバーコードリーダーがありますが
ビームの線が太いので目立ちますし
KDC200iと比べると読み取りも悪いので
バーコードリーダーはKDCがダントツでおすすめです!
せどり資金も必要なのに
こんなのまで買わないとせどり出来ないの!?
なんて思われると思います。
本せどりは、仕入れ資金も少なく
もっとも簡単に稼ぎやすいビシネスではありますが
最初に最低限必要なものをそろえないと
簡単なはずの本せどりが
一気にハードモードになります(経験済ですw)
実際にバーコードリーダーを手にして
実践さえしてもらえれば
バーコードリーダー代なんてすぐペイ出来るので
ぜひ、手にしてみてくださいね^^
本せどりを1から学びたい方はこちらの記事もおすすめです。
![](https://megyu1.com/wp-content/uploads/2021/05/nyuumonn-1-320x180.jpg)