こんにちは、めぎゅです^^
ブックオフの本せどりで、単Cが良いかプロパーが良いのかというご質問が多かったので、記事書いてみました^^
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・単Cとは、ブックオフ社内の本のランク付けで、「Cランクの単行本」の略語です。
書き込みがあるなど、状態の良くない本が割と多いですね。
2018年現在は、108円~200円の棚にある本を単Cと言います。
・プロパーとは、その中古本の適正価格で値付けをされている本です。
108円~200円コーナー以外の、通常の棚にある本になります。
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目次
古本せどりのブックオフ仕入れは、単Cが良いのかプロパーが良いのか?
単Cより、プロパーを優先した方が良いです。
理由は5つあります。
利益額が高い
単Cにも高額商品がないわけではないですが、プロパーの方が圧倒的に高額商品が多いので、必然的に単Cに比べて利益額が上がります。
利益商品を見つけやすい
高額商品が多いので利益額が上がりますし、仕入金額が上がるので単Cに比べるとライバルが少ないです。
ですので、利益商品を見つけやすいです。
単Cメインだと時給が下がる
仕入れ資金が少なく済んで安全ではあるんですが、
プロパーに比べて利益額が低くライバルが多い分、数を仕入れられないので時給は下がります。
仕入れ資金が少ない場合や、まだせどり初心者さんで、モノレートの見方に自信がない場合は、単Cであえて修行するのはありです。
私も仕入れ資金がきついときに、単Cには散々お世話になりました\(^o^)/
もちろん時給が下がる分、まとまった金額を稼ぎたい場合は時間をかける必要があります。
仕入れ資金を比較的安く抑えられて、利益率が高い雑誌コーナーも取り組んでみられると良いですよ♩
付属品が付いている可能性が高い
単Cの本は、付属品が付いてないことが本当に多いです…(;’∀’)
本がキレイ
単Cに比べて書き込みや使用感も少なく、キレイな本が多いです。
単Cは書き込み本が普通にありますけど、もしプロパーで書き込みを見つけたら、レジで店員さんに言えば108円に値引きしてもらえます。
地味においしいです( *´艸`)
(全店舗108円にしてもらえるかは分かりませんが…)
古本せどりでブックオフ仕入れは、単Cが良いのかプロパーが良いのか?まとめ
仕入れ資金が少ない場合や、モノレートの見方に自信がない場合以外は、プロパーメインにされることをおすすめします。
今は手数料や送料の値上げで、単Cメインだと中々しんどいですので(;’∀’)
もちろん単Cが仕入れられないなんて事は全くないので、単Cもピンポイントで見るのは全然ありですよ^^
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