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本せどりで売れない時に見直すべき7つのポイント

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こんにちは、めぎゅです^^

 

古本が売れないな‥なんてお悩みではありませんか?

売れないと思ったら、一度見直してみてほしい7つのポイントがあるので、順番に解説していきますね。

 

もちろん価格改定のスピードが早い価格改定ツールを使われていることは前提なので、よろしくお願いします。

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本せどりで売れない時に見直すべき7つのポイント

1日の在庫回転率

あまり売らない戦略をされているのならそれでいいですが、この記事を見られているのなら恐らく違うと思うんですよ。

 

古本せどりでは、よく1日1%の在庫が売れると言われています。

資金や在庫スペースが豊富にあるなら、それでもいいかもしれません。

 

でもそうでないのなら、在庫回転率は悪くとも3%はあった方が良いですよ汗

 

なぜなら1日の在庫回転率が1%なら、1ヶ月で30%(30日だとして)しか売れないという事になるからです。

 

お金が在庫に変わっているのでキャッシュフローが悪くなるのはもちろん、同じペースで仕入れると在庫がどんどん貯まってしまう事になるのは分かりますよね。

 

なので悪くとも3%はないと、商品の空きスペースを確保することが難しくなります。

 

同じペースで仕入れ続けてしまうと在庫の山となり、FBAの場合でも手数料がどんどん増えていきます。

 

 

1日全在庫の何%売れているか、Amazonのビジネスレポートを見てまずは確認してみて下さいね。

仕入れ判断

そもそも仕入れる時に、間違った仕入れをしてないかも大事です。

回転

販売価格

仕入れ値

利益

出品数

と総合的な判断が必要です。

良くありがちな失敗例をご紹介しますね。

 

例えば3ヶ月平均ランキング10万位で、中古が1ヶ月20冊売れている。

2,000円仕入れの利益1,000円の商品。

(ランキングで注意してほしいのは、新品が売れても中古が売れてもランキングは上がるということです)

 

これだけ聞いたら普通に「買い」ですよね。

 

でも出品が500件あったらどうでしょう。

(まぁ500件はおおげさですがw)

 

月に20回売れていたとしても出品数が500件もあったら、特にせどりを始めて評価の少ない人だと、1ヶ月以内に売れることは価格改定ツールで価格改定してても難しいと思います汗

 

出品数まで気にされない方多いです。

総合的な判断はせどり始められた初心者さんには難しいとは思いますが、出品件数も忘れずに確認するようにされて下さいね。

 

 

リサーチする本の比率を変えてみる

 例えば同じ本でも一概には言えないですが、雑誌よりは単行本、児童書、セット本、新書や文庫の方が回転が良い傾向があります。

もっと早く売りたい場合は、利益額は良いけど売れにくい雑誌コーナーはほどほどに、単行本、児童書、セット本、新書や文庫のリサーチを比率を上げてやってみる。

とか、売れ行きの現状を考えながら仕入れするというのを意識するだけでも、随分変わるのでおすすめです^^

 

出品コメント

例えば、状態「可」に設定しているにも関わらず

「通常使用による若干の使用感がありますが~」

みたいなコメントだと売れないですよ(;’∀’)

 

なぜ「可」なのか?

付属品が欠品しているなら、簡潔に分かりやすくコメントを書くようにしましょう。

 

ちなみにCDが欠品している場合は

「CDが欠品しておりますが、本はきれいな状態です」

という感じで、「何が」「どうなっているか」を最初に分かりやすく書くようにしましょう。

お客さまの立場だったらと考えたらおのずと分かるはずです。

 

当店選りすぐりの~などと商品コメントを序盤で書くのも辞めましょう。

中古本を買おうとしているお客さんは

  1. 値段
  2. 出品者の評価
  3. 商品がどんな状態か
  4. いつ頃届くのか
  5. 発送方法
  6. 梱包の詳細

を見ています。

(全く見ない人も一部いますがw)

 

なので序盤に商品の状態を分かりやすく、簡潔に書くようにしてみてください。

売上数は確実に上がるはずです。

 

価格

相場より極端に高い値段にして売ろうとするのも、何か特別なことがない限り売れにくくなるので辞めた方が良いです。

いくら相場より多少高く売れたとしても、1週間で売れるものが1か月かかったら資金回収が遅れてしまいます。

 

物販は基本的には早く売ってなんぼ。

売れて初めて利益が上乗せされます。

 

なかなか売れないのが一番のマイナスになります。

投下出来る資金が少ないなら、なおさら売れる早さを意識しないとまずいです。

売れない在庫はゴミ同然なので><


評価が少ないうちは売れにくいので、評価を増やすためにも早く売る事を優先するようにしてみて下さい。

 

特に1件も評価がまだない場合はかなり売れにくいので、早急に評価をいただけるようにガンガン売りましょう。

 

そもそも最近出品したか

これはまぁ当たり前すぎる話ですが、意外と忘れがちなので敢えて書きますw

新鮮な在庫が少ないと、売れる数が減るのは当然ですね^^;

 

売れにくい月

物販は、2月8月は一番消費が落ち込む時期と言われています。

よくニッパチはね~…とか物販長い方は言われています。

 

個人的には、8月よりも一番ひどいのは2月だなぁと思いますけどね(;’∀’)

 

なので、6つのポイントを押さえているのであれば、今は耐えしのぎましょう(;^_^A

 

例えば2月は厳しくても、3月は年間で見ても売れる時期です。

売れる時期にしっかり売り上げを立てられるよう、今から仕入れ数を増やすなど準備しておくといいですよ。

 

本せどりで売れない時に見直すべき7つのポイントまとめ

いかがでしたか?

  1. 1日の在庫回転率
  2. 仕入れ判断
  3. リサーチする本の比率を変えてみる
  4. 出品コメント
  5. 価格
  6. そもそも最近出品したか
  7. 売れにくい月

これら7つのポイントを一度確認してみて、出来てないところは改善していきましょう^^

 

本せどりを1から学びたい方はこちらの記事もおすすめです。

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