こんにちは、めぎゅです^^
価格改定ツールの種類や機能はたくさんあって、本当に何が必要かいまいち分からないですよね。
とはいえ、何を使うかによって売り上げや使いやすさは大きく変わってきます。
価格改定ツールに特にこれだけは必要だと言える、3つのポイントを解説しました。
価格改定ツールを選ぶ参考にされてみて下さい^^
せどりの価格改定ツールに必要な3つのポイント
価格改定の早さ
価格改定の早さはなぜか軽視されがちですけど、価格改定の早さが1番大事と言っても過言じゃないです。
単純に価格改定が早ければ早い方が、売れやすくなるからです。
価格改定の早さがどれだけ大事か分かりやすい記事がありましたので、引用してみました。
2017年に価格改定ツールを、プライスター からマカドに変更したらこんな結果になったみたいです。
プライスターからマカドに変更して一番よかったことはもちろん価格改定の速さです。
最速設定にすれば5分で、価格改定を行うことができるのでライバルの値下げ後にいち早く対応できるのでカートをぶんどることができます。
マカドはこの速度が一番の目玉では無いでしょうか。
〜中略〜
マカドに変更してこれだけ増加!
過去30日間で92%増昨年と比べて84%増
引用https://progressive-style.com/makad/tokuten-review-pricetar-comparison/
2017年当時は、プライスター が15分改定でマカドが5分改定だったんですね。
この記事によると、プライスター からマカドに乗り換え後の売り上げが
過去30日間で92%増 昨年と比べて84%増
だったそうです。
たった10分しか変わらないのにも関わらず、この差は凄すぎませんか(笑)
価格改定の遅いツールや価格改定が安定しないツールを使用していれば、さらに売り上げを下げる原因になっているのは分かりますよね。
ウェブツールは、24時間いつでも値動きを監視してくれます。
値動きがあれば、最速2分で価格を調節してくれるのでそりゃ売れやすいですよね。
2021年8月現在は、各公式サイトによると
・プライスター 最短2分
・マカド最短5分
との事なので、2021年8月現在はプライスターが最速になります。
特に新品や本、メディア商品を販売している場合は、価格改定ツールを使用している出品者が多いです。
あなたが上記商品を販売している場合は、売り上げに大きく関わる価格改定の早さは1番気にした方が良いですよ。
価格改定ツールをなぜ導入するのかって、1番は売り上げアップの為のはずですからね。
コスパが良いか
安ければいいとか、高いからダメということではありません。
一見安く使用出来る価格改定ツールはコスパが良い気がします。
ですが価格改定の早いツールであれば、回転が早くなる分副業規模でも数万円は利益出てたなんてよくある話なんです^^;
安いものにこだわった結果、目に見えない機会損失をしているなんてコスパの悪いことにならないよう、よく見直してみることをおすすめします。
対応が良いか
何か困った時に、問い合わせたらすぐ丁寧に対応してもらえる会社だと安心ですよね。
特にプライスター の場合は、ツイッターつぶやきのこんな要望にも対応してもらえます。
他の価格改定ツールと比べても、圧倒的に安心感がありますよね。
個人的にこれは私も思っていたので、実装されたら助かります。
こんなにお客さんの要望を聞いて大丈夫なのかなと思う事もありますけど、だからこそプライスター はどんどん使いやすくなってるんですね^^
価格改定ツールに必要な3つのポイントまとめ
❶価格改定の早さ
❷コスパの良さ
❸対応が良いか
この3つのポイントを押さえた上で、価格改定ツールを選ぶと間違いないです。
値段だけに惑わされず公式の情報を元に選んでみて下さい^^
価格改定ツールの比較まとめ記事もあるので、参考にどうぞ。
>>せどりの価格改定ツールのおすすめは?人気ベスト5を比較しまとめました!
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