動画もありますので、お好きな方でどうぞ^^
仕入れてきた本の値札シールを剥がそうとすると、表紙が破れてしまったり、シールが汚く残ったりすることはありませんか。
私は今まで散々ありました(笑)
値札シールが素早く、きれいに剥がせたら気持ちが良いですし作業が楽になりますよね。
色んなやり方や道具を試してきましたが、値札シールを素早くきれいに剥がすためには、道具が1番大事でした。
私が今まで散々試行錯誤して見つけた、おすすめの道具とシールのはがし方をご紹介していきます。
目次
古本せどりのシールはがしに使えるおすすめの道具
ハケ塗りシールはがし
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シールはがしは本当に色々使いましたけど、ダントツでおすすめです^^
理由は3つあります。
フタに筆が付いてるので使いやすい
蓋を開けたら、そのままシールに塗り付けられるので楽です♩
スプレーみたいに無駄に飛び散りませんから、コスパも良く、ニオイも気になりません。
ライターオイルみたいに出過ぎることもないのでとても使いやすいです。
ニオイが少ない
さすがに鼻を近づければ普通に臭いですけど、普通に使ってる分にはたいしてニオイはありません。
(私は、ニオイに敏感な方です)
シールはがしは、ライターオイルも含めてニオイが強烈なものが多いです。
シールはがしのたびに気分が悪くなってましたが、このシールはがしのおかげでシールはがしが苦ではなくなりました^^
コスパが良い
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なんと詰め替えまであるんですv
初回の本体は値段だけ見ると、200mlの割にコスパ良くなさそうに見えますが、筆を軽くしごいて使用すれば中々なくなりません。
ちなみにうちは200mlの場合、4~5か月近く持ちます。
テープ剥がしカッター
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このカッターを使うと、他のシールはがしのヘラはもう使えません^^
シールはがしに付いてるヘラなんて論外です。
(手が痛くなるし、はがれにくいし最悪…)
あまりにもあっさりシールが取れるので、シールはがしが楽しくなります♩
ただし、小さなお子さんがいらっしゃる方は刃物ではあるので、お子さんの手の届かないところに置いておいた方が良いです。
これらを使用して、シールはがしを素早くキレイに剥がす方法をご説明します^^
古本せどりの値札シールを早くきれいにはがす方法
ハケ塗りシールはがし液を軽く縁でしごいて、値札シールに軽く塗り付けていきます。
バーコードがある向きに本を重ねていきます。
シールはがし液は乾くので、重ねてももんだいありません。
一通り塗り終わったら待つのではなく、値札がついたまま出品作業をすると早いです。
プライスターを使われていれば、そのまま仕入れ値を入れられるので経理管理が楽です♩
出品の時は、バーコードリーダーを使うと早くて便利ですよ^^
バーコードリーダーを使うと手打ちが出来なくなる位早いです。
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出品が終わる頃には、シールがいい感じに剥がし液と馴染んでいるので(この間数分)
そのままカッターを使ってシールを剥がしていきましょう。
カッターなのでスムーズに刃が入ります。
気持ちが良い位ツルンと取れます^^
(動画にすれば良かった汗)
このちびシールの場合は、ベタベタが残る場合があるので
軽くテッシュに含ませて
軽くふいたら取れますよ。
運転焼けで黒すぎて泣ける( ;∀;)ww
ちなみに、ブックオフの直営店でよく見かけるこのシールは、シールはがしなしでそのままカッターでも取れますよ♩
最後に
めんどくさいと思われがちの値札はがしも、適切な道具と適切なやり方でやればあっさりと取れます。
一番嫌いだったシール剥がしが嫌ではなくなったので、シール剥がしで苦戦されていたらぜひ使ってみてください^^
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